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【出演】山田隆道、上村裕香

新潮社「女による女のためのＲ-18文学賞」を受賞した衝撃のデビュー小説『救われてんじゃねえよ』が大ヒット中の新進作家・上村裕香が、7月16日発売の新刊『ほくほくおいも党』（小学館）を引っ提げ、大阪・梅田Lateralに初登場！
共演するのは、大学時代のゼミで文芸創作はもちろん、作家とか売文業とか虚業とかのイロハを学んだ師匠・山田隆道（作家・京都芸術大学教授）。上村裕香のデビュー小説『救われてんじゃねえよ』の執筆裏話や新刊『ほくほくおいも党』の読みどころ、編集者には言えない新人作家の悩みなどを師弟コンビで語りつくします。
編集者立ち入り禁止、SNSでの感想投稿禁止の、ここだけのトークイベント。大阪・梅田の片隅で、本当のことだらけの「夜ゼミ」が開講します。

■プロフィール
山田隆道（やまだ・たかみち）
作家、京都芸術大学教授、文芸表現学科学科長。早稲田大学教育学部卒。
大学在学中に脚本家・放送作家としてデビューし、数多くのテレビ番組構成やドラマ脚本、演劇脚本を担当したのちに小説に進出。以降は脚本、小説、エッセイ、漫画原作など多様なジャンルを執筆。主な著書は『虎がにじんだ夕暮れ』『神童チェリー』『雑草女に敵なし！』『阪神タイガース暗黒のダメ虎史』『プロ野球むしかえしニュース』など。2023年、脚本を担当したJ-waveのドラマ『校閲・桃太郎』が第60回ギャラクシー賞奨励賞を受賞。
http://blog.livedoor.jp/aoi_yamataka/

上村裕香（かみむら・ゆたか）
作家。2000年佐賀県佐賀市生まれ。京都芸術大学大学院在学中。「救われてんじゃねえよ」で第21回「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞。既刊に新潮社『救われてんじゃねえよ』、小学館『ほくほくおいも党』。
https://x.com/kamimura_yutaka