Scheduleスケジュール

12.29
[Wed]
『寅ちゃんはなに考えてるの?』刊行記念トークイベント&大忘年会

時間

OPEN / 18:00START / 19:00

チケット

観覧
・特装版を持参の方 ¥1,000 ※書籍をお忘れないようお願い致します。
・通常版を持参の方 ¥2,000 ※書籍をお忘れないようお願い致します。
・その場で購入(通常版)¥7,280(書籍代¥5,280を含む)

■観覧前売りチケットはコチラから
※全自由席、要1オーダー¥500以上
※入場は前売整理番号順→当日の順となります

■配信チケット(¥2,000)はコチラから
※購入受付期間は1/12(水)まで。アーカイブは1/12(水)23:59まで視聴可能。
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください。
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております。

出演


前田将多(まえだ・しょうた)
コラムニスト/クリエーティブ・ディレクター/株式会社スナワチ代表
1975年、東京都生まれ。2001年、電通入社。主にコピーライターとして勤務。2003年からウェブサイト「月刊ショータ」にコラムを綴る。 2015年、電通を退職。ひと夏の間、カナダの牧場でカウボーイとして働く。 著書に『広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?』(毎日新聞出版)、『カウボーイ・サマー 8000エイカーの仕事場で』(旅と思索社)、訳書に『寅ちゃんはなに考えてるの?』(ネコノス)がある。


上田豪(うえだ・ごう)
広告/デザイン/アートディレクター/クリエイティブディレクター/BEE STAFF COMPANY代表/Missmystop/中学硬式野球 球団代表
1969年東京生まれ。1990年より博報堂および博報堂C&Dにて笠井修二氏にデザイナーとして師事。1996年に独立し、上田豪デザイン事務所設立。さまざまな広告の企画制作に関わる。2000年株式会社ビースタッフカンパニー内に企画デザイン室設立。2010年、同社代表取締役に就任。


田中泰延(地球始皇帝)
1969年、超高級住宅地・豊中市庄内に生まれる。早稲田大学第二文学部卒業後、株式会社 電通でコピーライターとして24年間勤務ののち退職。
2018年、ダイヤモンド社の編集者今野良介との眩しい出会いを経て、2019年初の著書『読みたいことを、書けばいい。』を上梓。
2020年、出版社「ひろのぶと株式会社」代表取締役となる。
2021年、著作第二弾となる『会って、話すこと。』の出版を機に地球始皇帝に即位、泰延元年がここに始まる。


浅生鴨(あそう・かも)

作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。
主な著書に、『中の人などいない』『アグニオン』『二・二六』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(KADOKAWA)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』(左右社)、『だから僕は、ググらない』(大和出版)、『雑文御免』『うっかり失敬』(ネコノス)、近年、同人活動もはじめ『『異人と同人』『雨は五分後にやんで』などを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。最新作は『あざらしのひと』(ネコノス)

【ゲスト】???

詳細

【商品情報】
『What’s on your mind, Tora-chan? (寅ちゃんはなに考えてるの?)

特装版 23,980円(税2,180円) 在庫なし
通常版 5,280円(税480円) 在庫あり
販売ページ https://asokamo.shop-pro.jp/?pid=162419187
ためし読み http://hanmoto.tameshiyo.me/9784991061479

【著者紹介】

寅次郎(とらじろう)猫/6歳
出自不明。夜な夜な難しい顔をしてマジメなことを語るが、ごはんとブラッシングには弱い。ごはんを手に入れるためなら、飼い主をぞんざいに扱うことも厭わない。

【内容紹介】
人の世を眺めているのかいないのか、毎夜のようになぜか箴言をつぶやく猫、寅次郎。大人気のツイートシリーズ「寅ちゃんはなにかんがえてるの?」の中から、厳選されたつぶやきを寅ちゃんのさまざまな表情と共に収録した不思議な不思議な写真集。寅ちゃんのひと言ひと言に、納得したり、ハッとさせられたり、ちょっぴり笑わされたり。
これはもはや単なる猫の写真集ではない。人が猫に訊き、猫が人にその本質を問い直す哲学書なのだ。
1ページごとにすべて異なるレイアウトは、デザイナー必携のアート本としてもお薦め。

本書を企画した作家の浅生鴨氏
『「どうしてこんな本を?」と聞かれるのですが「つくりたかったから」がその答えです。生産性やコストパフォーマンスなどが重視される世の中ですが、これは、そうしたものを一切無視して、自分たちがやりたいからやる、おもしろいからやる、そんな思いでつくっている本です。猫を著者、人間をその翻訳者としたことも、そんな遊びの一環です。たぶんこの先、二度とこんな本はつくれないと関係者たちもおもしろがって、採算度外視でつくっています。書籍として考えれば高価かも知れませんが、みんなで遊ぶアートイベントだと考えて、いっしょに遊んでいただければと思っています』
(引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000067184.html

本書の著者寅次郎の訳者、前田将多氏による特装版秘話
「スーパークオリティの、イカれた本」
https://note.com/shota_maeda/n/nc5a59951c880

What’s on your mind, Tora-chan? <特装版>
『寅ちゃんはなにかんがえてるの?』スタッフリスト
著者 寅次郎
装幀・デザイン 上田豪(株式会社ビースタッフカンパニー)
撮影協力 田中泰延(ひろのぶと株式会社)
制作進行 ムラ係長
レザー協力 内山高之(株式会社金魚製鞄)
編集協力 浅生鴨(ネコノス合同会社)
訳者 前田将多(株式会社スナワチ)

■必読■ 新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後はも必ず消毒をお願い致します。(各テーブルに消毒を置いております。)
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計にご協力くださいませ。