【観覧】
いずれかの書籍をお持ちの方 ¥2,000(※書籍をお忘れないようお願い致します)
当日書籍を購入 ¥3,980(書籍代¥1,980含む)
◎当日券(¥2,500 / ¥4,480)あり!直接店頭までお越しください。
【配信】
¥2,000
■観覧前売りチケットはコチラ(LivePocket)から
※入場はLivePocket 整理番号順→当日の順となります
※要1オーダー¥500以上
■配信チケットはコチラから
※受付期間は1/12(木)まで。アーカイブは1/12(木)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止
【出演】稲田万里、田所敦嗣、田中泰延、加藤順彦、廣瀬翼、加納穂乃香、上田豪
【特別ゲスト】前田将多、甲斐敦士
2022年、ひろのぶと株式会社は設立3年目にして、いよいよ書籍を2冊刊行しました。
10月31日には稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』、
12月16日には田所敦嗣『スローシャッター』。
新たな株主も300名以上をお迎えし、出版社として成長拡大すべく邁進中です。
本イベントでは、ひろのぶと株式会社にまつわる人々が集まり、2022年を振り返りつつ、
来年に向けてそれぞれの展望などを語り合います。
ぜひみなさんも一緒に、大いに飲み、大いに笑い、楽しく2023年を迎えましょう!
<出演>
稲田万里(いなだ・まり)
作家、占い師。福岡県出身。東京デザイナー学院卒業後、ブックデザイナー佐藤亜沙美氏に師事。その後、不動産会社、編集プロダクションなどに勤務し、スナックのママも経験する。占い師としての専門は霊視、易。2022年10月31日、初の著書『全部を賭けない恋がはじまれば』を上梓。
田所敦嗣(たどころ・あつし)
1977年千葉県生まれ。幼少から探検、冒険に心を奪われて育つ。水産系商社に勤務し、アリューシャン列島、フェロー諸島、パタゴニア、スカンジナビア半島等、多くの辺境を旅する。WEBプラットフォーム「note」での連載で紀行作家として注目が集まり、2022年『スローシャッター』で書籍デビュー。大の釣り好き。
田中泰延(たなか・ひろのぶ)
<ひろのぶと株式会社 代表取締役社長>
1969年大阪生まれ。1993年株式会社 電通入社。24年間コピーライターとして勤務。2016年に退職、「青年失業家」を自称し執筆活動を開始。 2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓、16万部のベストセラーとなる。2021年2冊目の著書『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)を刊行。その間、ネット上で稲田万里、田所敦嗣を発見、どうしても彼らの本を出したいと思い立ち、「印税2割」を掲げて1億8千万円の資本金を集め、出版社「ひろのぶと株式会社」を創業。また、両名の作品について廣瀬翼に編集者になってほしいと懇願し、承諾を得る。迎えた本年10月31日『全部を賭けない恋がはじまれば』を初出版。12月16日には田所敦嗣『スローシャッター』を刊行。
加藤順彦(かとう・よりひこ)
<ひろのぶと株式会社 取締役>
1967年生まれ。大阪府出身。関西学院大学在学中に株式会社リョーマの設立に参画。1992年、有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2008年、NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任しシンガポールへ移住。2010年、シンガポール永住権取得。2018年、株式会社アルビレックス新潟取締役(現任)。2020年、ひろのぶと株式会社を創業し取締役就任。著書に『若者よ、アジアのウミガメとなれ』等
廣瀨翼(ひろせ・つばさ)
<ひろのぶと株式会社 編集者>
1992年生まれ、大阪府吹田市出身。“ひろのぶとの阿佐ヶ谷姉妹”の前髪があるほう。
『嫌われる勇気』共著者の古賀史健氏によるライター講座「batons writing college」一期生。
大学在学中にベトナムで日本語教師を経験。卒業後は、webコンテンツを中心とする編集プロダクションで編集を手掛ける。2022年、ひろのぶと株式会社の契約編集者として稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』の編集を担当。自身にとっても初の書籍編集経験となる。
田所敦嗣『スローシャッター』編集チームにも参画。
田中泰延につけられたコピーは「仕事の鬼」。
加納穂乃香(かのう・ほのか)
<ひろのぶと株式会社 なんでも担当>
1993年生まれ、京都生まれ島根育ち。“ひろのぶとの阿佐ヶ谷姉妹”の前髪がないほう。
自動車の内装部品を製造する会社の経理部門を経て、2022年9月ひろのぶと株式会社の何でも屋に漂着。総務・経理担当とは名ばかりのなんでもやらされる立場として、何年も前からいたような濃い時間を過ごしている。走ること・食べることが生きがい。主食は日清カップヌードル。シーフードヌードルには納得できない。弱点は早起き。
田中泰延につけられたコピーは「ミス・がさつ」
上田豪(うえだ・ごう)
<ひろのぶと株式会社 社外クリエイティブディレクター>
広告/デザイン/アートディレクター/クリエイティブディレクター/BEE STAFF COMPANY代表
1969年東京生まれ。1990年より博報堂および博報堂C&Dにて笠井修二氏にデザイナーとして師事。1996年に独立し、上田豪デザイン事務所設立。さまざまな広告の企画制作に関わる。2000年株式会社ビースタッフカンパニー内に企画デザイン室設立。2010年、同社代表取締役に就任。『スローシャッター』では題名の発案、装幀、挿画も含めブックデザインの全てを担う。
前田将多(まえだ・しょうた)
<ひろのぶと株式会社 レザーグッズ制作>
コラムニスト/クリエーティブ・ディレクター/株式会社スナワチ代表
1975年、東京都生まれ。2001年、電通入社。主にコピーライターとして勤務。2003年からウェブサイト「月刊ショータ」にコラムを綴る。 2015年、電通を退職。ひと夏の間、カナダの牧場でカウボーイとして働く。 著書に『広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?』(毎日新聞出版)、『カウボーイ・サマー 8000エイカーの仕事場で』(旅と思索社)、訳書に『寅ちゃんはなに考えてるの?』(ネコノス)がある。『スローシャッター』では帯文を寄稿。
甲斐敦士(かい・あつし)
<『スローシャッター』作中登場人物>
1984年福岡県出身。京都に本社を置く水産系商社に勤務。著者とはベトナムで多くの事業に参画し、共に旅をする。大のアメフト好き。『スローシャッター』作中においては、2篇に登場する。また、ひろのぶと株式会社直販サイト特別付録における田中泰延の筆になる編集後記『2人のアツシ』では彼とのエピソードが語られる。ちなみに、直販サイト特別付録は今回のジョイント大忘年会参加者には無償配布。
■必読 新型コロナウィルス感染症対策に関して
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