Scheduleスケジュール

2.19
[Sun]
『日本AV全史』刊行記念
「AVは本当に必要なのか?」

時間

OPEN / 17:00START / 17:30

チケット

観覧:前売 ¥2,500 / 当日 ¥2,800
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しください。

■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HPから
※入場はLivePocket整理番号順→HP予約→当日の順となります。
※要1オーダー¥500以上
※18歳未満入場不可。要身分証明書。
※当公演の配信はございません。

出演

【出演】
安田理央(ライター、『日本AV全史』著者)
花房観音(小説家)

詳細

アダルトメディア研究の第一人者・安田理央さんの新刊『日本AV全史』が発売。
独自の進化、変遷を遂げてきた日本のアダルトビデオを、
安田さんの持つ“秘蔵AV”を流しつつ、徹底的に語り尽くします。

安田理央(やすだ・りお)
1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家。
美学校考現学研究室卒。主にアダルト産業関連をテーマに執筆。特にエロとデジタルメディアの関わりや、アダルトメディアの歴史の研究をライフワークとしている。AV監督やカメラマン、漫画原作者、トークイベントの司会者などとしても活動。
主な著書として『痴女の誕生――アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(2016年)、『巨乳の誕生――大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(2017年)、『日本エロ本全史』(2019年、いずれも太田出版)、『AV女優、のち』(角川新書、2018年)、『ヘアヌードの誕生――芸術と猥褻のはざまで陰毛は揺れる』(イースト・プレス、2021年)などがある。

花房観音(はなぶさ・かんのん)
一九七一年兵庫県生まれ。京都女子大学中退後、映画会社や旅行会社の勤務を経て二〇一〇年「花祀り」で第一回団鬼六賞を受賞しデビュー。京女たちの生と性を描いた『女の庭』が話題に。その他に『色仏』『うかれ女島』『ヘイケイ日記』など著書多数。

■新型コロナウイルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後は必ず消毒をお願い致します。(各テーブルに消毒を置いております。)
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計になるべくご協力ください。