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【出演】
奥成洋輔、カシオ松下

「セガが好きすぎるセガ社員」、「異世界に行かなかったおじさん」などの二つ名を持ち、
ゲーム考古学者として活躍する現役セガ社員の奥成洋輔さん。
著書の『セガハード戦記』刊行を記念した、初の大阪でのトーク＆サイン会！
トークゲストには「カシオ松下」こと松下佳靖さんが登場。
『ティンクルスタースプライツ』『どきどき魔女神判』など数々の人気ゲームを生み出し、
近年は有限会社エムツーでPCエンジンminiなど復刻もののディレションも数多く手掛ける氏を加え、
２人が最も好物としている、80～90年代のTVゲーム機・群雄割拠の時代を語り尽くします。
◎終演後は著者サイン会あり。書籍の当日販売＆ご持参本へのサインもOK！

■プロフィール
奥成洋輔（おくなり・ようすけ）
1971年生まれ。1994年に株式会社セガ・エンタープライゼス（現・セガ）入社。セガサターンおよびドリームキャスト向けタイトルのパブリシティ、PS2以降のゲームプロデューサーなどを担当。2005年以降は過去タイトルの復刻を数多く手掛ける。主な作品にPS2「セガエイジス2500」シリーズ、Wii「バーチャルコンソール」セガハードタイトル、ニンテンドー3DS「セガ3D復刻プロジェクト」、『メガドライブミニ』『同・2』『ゲームギアミクロ』など。

カシオ松下（かしお・まつした）
本名：松下佳靖。ADKに入社し、『ティンクルスタースプライツ』の原案・企画などを手掛ける。その後、SNKプレイモア（現SNK）にて『どきどき魔女神判！』シリーズ、『キミの勇者』などのプロデューサーを担当。現在は有限会社エムツーに所属し、『PCエンジンmini』のディレクター、『戦刃アレスタ』のキャラクターデザインなどを担当。