Scheduleスケジュール

9.18
[Mon]
『何が投票率を高めるのか』刊行記念
松林哲也×砂原庸介 トークイベント「投票率が向上すると政治は変わるのか?」

時間

OPEN / 10:30START / 11:00

チケット

観覧:前売 ¥1,500 / 学生 ¥1,000
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しくださいませ。
配信:¥1,500

■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※受付期間は10/2(月)まで。アーカイブは10/2(月)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

出演

【出演】
松林哲也(大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)※リモート出演
砂原庸介(神戸大学法学研究科教授)※会場出演

詳細

『何が投票率を高めるのか』(有斐閣)の刊⾏を記念して,著者の松林哲也さんと,ゲストに政治学者の砂原庸介さんをお迎えして,トークイベントを開催します。
松林さんはリモートでの出演,砂原さんは梅田ラテラルからの出演となります。
会場&配信参加ともに,お二人への質問OK。ぜひご参加ください!

投票率向上のために,これまでどのような取り組みがなされてきたのか。そしてそれらは実際にどの程度効果があったのか。また,若者の政治参加/女性の政治参加/シルバーデモクラシー/選挙制度/投票率向上の効果など,さまざまな切り口から投票率についてお話しいただきます。

■プロフィール
松林哲也(まつばやし・てつや)
現職:大阪大学大学院国際公共政策研究科教授
略歴:1977年生まれ。2007年,テキサスA&M大学政治学部博士課程修了,Ph.D.(政治学)
研究分野:政治行動論,政治的代表論,アメリカ政治,自殺対策
主な著作:『政治学と因果推論――比較から見える政治と社会』(岩波書店,2021年);『政治行動論――有権者は政治を変えられるのか』(共著,有斐閣,2015年);『自殺のない社会へ――経済学・政治学からのエビデンスに基づくアプローチ』(共著,有斐閣,2013年,日経・経済図書文化賞受賞)など。

砂原庸介(すなはら・ようすけ)
現職:神戸大学大学院法学研究科教授
略歴:1978年生まれ。2006年,東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士後期課程単位取得退学,博士(学術)。
研究分野:行政学,地方自治。
主な著作:『大阪――大都市は国家を超えるか』(中央公論新社,2012年,サントリー学芸賞受賞);『民主主義の条件』(東洋経済新報社・2015年);『分裂と統合の日本政治─統治機構改革と政党システムの変容』(千倉書房,2017年,大佛次郎論壇賞受賞);『領域を超えない民主主義――地方政治における競争と民意』(東京大学出版会,2022年)など。