Scheduleスケジュール

12.29
[Fri]
「#令和版現代落語論 ひろのぶと大忘年会 2023」

時間

OPEN / 18:00START / 19:00

チケット

【観覧】
『令和版 現代落語論』をお持ちの方 ¥2,000(※書籍をお忘れないようお願い致します)
当日書籍を購入 ¥4,420(うち書籍代 ¥2,420は当日受付にて精算)
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しくださいませ。
■観覧前売りチケットはLivePocketから
※入場はLivePocket 整理番号順→当日の順となります
※要1オーダー¥500以上

【配信】
■配信チケット ¥2,000はコチラから
※受付期間は1/12(金)まで。アーカイブは1/12(金)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

出演

【特別ゲスト】立川談笑
【出演】田中泰延、加藤順彦、加納穂乃香、廣瀬翼、上田豪
【ゲスト】田所敦嗣、直塚大成、前田将多

詳細

ひろのぶと株式会社は、2022年に刊行した、
稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』、田所敦嗣『スローシャッター』につづき
2023年10月 立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』を
世に送り出しました。

さらに新たな株主もお迎えし、株主数500名以上に。
ますますみんなの夢を載せて突き進んでいます。

本イベントでは、立川談笑師匠を特別ゲストにお迎えします。
ひろのぶと株式会社にまつわる人々が集まり、
2023年を振り返りつつ来年に向けた展望などを語り合います。

ぜひみなさんも一緒に、大いに飲み、大いに笑い、楽しく2024年を迎えましょう!

<出演>
立川談笑(たてかわ・だんしょう)
落語家。1965年 東京都江東区生まれ。早稲田大学法学部卒。予備校講師などを経て、1993年 立川談志に入門。立川談生を名乗る。1996年 異例のスピードで二ツ目昇進。2003年 6代目立川談笑を襲名。2005年 真打昇進。2015年 彩の国落語大賞受賞。古典落語を独自の視点で解体・再構築する改作落語と、大胆な新作落語で熱い支持を集める。フジテレビ系 朝の情報番組「とくダネ!」でレポーターを務めお茶の間に親しまれるなど、メディアでも活躍。
Twitter(X):@danshou

田所敦嗣(たどころ・あつし)
1977年千葉県生まれ。幼少から探検、冒険に心を奪われて育つ。水産系商社に勤務し、アリューシャン列島、フェロー諸島、パタゴニア、スカンジナビア半島等、多くの辺境を旅する。WEBプラットフォーム「note」での連載で紀行作家として注目が集まり、2022年『スローシャッター』で書籍デビュー。大の釣り好き。
Twitter(X):@Atsushi_Tado

直塚大成(なおつか・たいせい)
長崎県長与町出身。九州大学大学院修士2年。芸術工学府芸術工学科(環境設計コース)という長い名称の専攻だが、要するに建築を学んでいる。2022年、ライター志望者に文章術を教える書籍『「書く力」の教室』オーディションに応募。「北条政子」をテーマにした課題に「はじめに 〜おっぱいVSお尻〜」で始まる作品で衝撃を与え、見事総勢67名から合格者として選ばれる。2023年12月20日、SBクリエイティブ株式会社より田中泰延との共著となる『「書く力」の教室』刊行。
Twitter(X):@taisei_box0214

田中泰延(たなか・ひろのぶ)
<ひろのぶと株式会社 代表取締役社長>
1969年大阪生まれ。1993年株式会社 電通入社。24年間コピーライターとして勤務。2016年に退職、「青年失業家」を自称し執筆活動を開始。 2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓、16万部のベストセラーとなる。2021年2冊目の著書『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)を刊行。その間、「印税2割」を掲げて1億8千万円の資本金を集め、出版社「ひろのぶと株式会社」を創業。2022年10月31日『全部を賭けない恋がはじまれば』を初出版。12月16日には田所敦嗣『スローシャッター』を刊行。2023年、立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』を刊行。同年12月22日、SBクリエイティブ社より直塚大成氏と共著で『「書く力」の教室』を上梓。
Twitter(X):@hironobutnk

加藤順彦(かとう・よりひこ) 
<ひろのぶと株式会社 取締役>
1967年生まれ。大阪府出身。関西学院大学在学中に株式会社リョーマの設立に参画。1992年、有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2008年、NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任しシンガポールへ移住。2010年、シンガポール永住権取得。2020年、ひろのぶと株式会社を創業し取締役就任。著書に『若者よ、アジアのウミガメとなれ』等。
Twitter(X):@ykatou

加納穂乃香(かのう・ほのか)
<ひろのぶと株式会社 社員>
1993年生まれ。とにかくなんでも屋。今年1年で10kg増量。
Twitter(X):@kmpsh_hnk

廣瀨翼(ひろせ・つばさ)
<ひろのぶと株式会社 編集者>
1992年生まれ、大阪府吹田市出身。“ひろのぶとの阿佐ヶ谷姉妹”の前髪があるほう。
『嫌われる勇気』共著者の古賀史健氏によるライター講座「batons writing college」一期生。
2022年、ひろのぶと株式会社の契約編集者として稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』の編集を担当。自身にとっても初の書籍編集経験となる。田所敦嗣『スローシャッター』編集チームにも参画。2023年は立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』の編集を担当。
田中泰延につけられたコピーは「仕事の鬼」。
Twitter(X):@wingYORK930

上田豪(うえだ・ごう)
<ひろのぶと株式会社 社外クリエイティブディレクター>
広告/デザイン/アートディレクター/クリエイティブディレクター
1969年東京生まれ。1990年より博報堂および博報堂C&Dにて笠井修二氏にデザイナーとして師事。1996年に独立し、上田豪デザイン事務所設立。さまざまな広告の企画制作に関わる。2000年株式会社ビースタッフカンパニー内に企画デザイン室設立。2010年、同社代表取締役に就任。2023年、同社解散しフリーランス。ひろのぶと株式会社とアートディレクター契約。『スローシャッター』では題名の発案、挿画も含めブックデザインの全てを担う。乗り過ごしを愛する大人のための雑誌「Miss my stop」をTwitter(X)にてほぼ毎月刊行中。中学硬式野球チームの球団代表も務める。
Twitter(X):@go_ueda

前田将多(まえだ・しょうた) 
<ひろのぶと株式会社 レザーグッズ制作>
コラムニスト/クリエーティブ・ディレクター/株式会社スナワチ代表
1975年東京都生まれ。2001年、電通入社。主にコピーライターとして勤務。2003年からウェブサイト「月刊ショータ」にコラムを綴る。 2015年、電通を退職。ひと夏の間、カナダの牧場でカウボーイとして働く。 著書に『広告業界という無法地帯へ ダイジョーブか、みんな?』(毎日新聞出版)、『カウボーイ・サマー 8000エイカーの仕事場で』(旅と思索社)、訳書に『寅ちゃんはなに考えてるの?』(ネコノス)がある。『スローシャッター』では帯文を寄稿。
Twitter(X):@monthly_shota