Scheduleスケジュール

1.8
[Mon]
『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)刊行記念
「フェミニズムと政治のおしゃべり会」

時間

OPEN / 17:00START / 17:30

チケット

会場:前売 ¥2,300 / 当日 ¥2,500
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しくださいませ。
配信:¥2,300

■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※受付期間は1/22(月)まで。アーカイブは1/22(月)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

出演

【出演】
和田靜香、アルテイシア、岡野八代

詳細

ライター和田静香さんの新刊発売を記念して、
和田靜香さん、アルテイシアさん、岡野八代さんが大阪・梅田ラテラルへ!
「パリテが支える草の根民主主義はどう作るか?」を、
ライター、フェミニスト作家、フェミニズムと政治を深く考えてきた政治学者
の3人があれこれトークします。

■和田靜香(わだ・しずか)
1965年生まれ。相撲・音楽ライターにして、政治ジャンルで『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』(左右社)の2冊を上梓。異例のヒットとなり、累計3.6万部を突破する。市民がつながるためのおしゃべり会を、地元の公民館で始めたばかり。他に主な著書に「世界のおすもうさん」(共著・岩波書店)、「コロナ禍の東京を駆ける 緊急事態宣言下の困窮者支援日記」(共著・岩波書店)、「おでんの汁にウツを沈めて 44歳恐る恐るコンビニ店員デビュー」(幻冬舎文庫)など。

■アルテイシア
1976年、神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』で作家デビュー。 同作は話題となり英国『TIME』など海外メディアでも特集され、TVドラマ化・漫画化もされた。ジェンダー、フェミニズム、家族問題等について執筆。講演や授業も多数行う。著書『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』『生きづらくて死にそうだったから、いろいろやってみました』『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』『自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』『モヤる言葉、ヤバイ人から心を守る言葉の護身術』『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』他多数。

■岡野八代(おかの・やよ)
1967年生まれ。現在、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は西洋政治思想史・フェミニズム理論。著書に『フェミニズムの政治学ーーケアの倫理をグローバル社会へ』(みすず書房 2012)。『戦争に抗するーーケアの倫理をグローバル社会へ』(岩波書店、2015年)、『ケアするのは誰かーー民主主義の新しいかたちへ』(共著、白澤社、2020)、 訳書に、『ケア宣言--相互以前の政治へ』(共訳、大月書店、2021年)、エヴァ・フェダー・キティ『アイの労働あるいは依存とケアの正義論 新装版』(監訳、白澤社 2023)など