会場:通常 ¥2,500 / 書籍付き ¥5,000(来場特典あり!)
配信:通常 ¥2,000 / 書籍付き ¥4,000(奇跡の超値引き!ほぼ儲けなし! <書籍本体価格 3520円(税込)発送料込>)
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※入場はHP予約→当日の順
※要1オーダー¥500以上
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※購入受付期間は2/21(木)まで。アーカイブは2/21(木)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止
【出演】
安田理央(アダルトメディア研究家)
稀見理都(美少女コミック研究家)
田中ユタカ(マンガ家)
大泉りか(ルポライター)
『アダルトメディア年鑑2024』を執筆したアダルトメディア総研メンバー3人が、2次元、3次元の壁を超えてあらゆるジャンルのエロメディアの「現在」を語りつくす!
また、大阪で活躍中のマンガ家、田中ユタカ先生をお招きして、マンガ家視点で見るアダルトメディアの現在にも切れ込む。
●安田理央(三次元アダルトメディア編集統括)
1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家。美学校考現学研究室卒。主にアダルト産業関連をテーマに執筆。特にエロとデジタルメディアの関わりや、アダルトメディアの歴史の研究をライフワークとしている。AV監督やカメラマン、漫画原作者、トークイベントの司会者などとしても活動。主な著書として『痴女の誕生
アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(2016年)、『巨乳の誕生
大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(2017年)、『日本エロ本全史』(2019年、いずれも太田出版)、『AV女優、のち』(角川新書、2018年)、『ヘアヌードの誕生
芸術と猥褻のはざまで陰毛は揺れる』(イースト・プレス、2021年)、『日本AV全史』 (ケンエレブックス、2023年)などがある。
●稀見理都(二次元アダルトメディア編集統括)
美少女コミック研究家、マンガ家インタビュアー、ライター。日本マンガ学会所属。サークル「フラクタル次元」主催、同人誌『エロマンガノゲンバ』シリーズを編集、出版。『増補版エロマンガ・スタディーズ』(著:永山薫、解説:東浩紀)の監修。『いち
きゅーきゅーぺけ』(著:甘詰留太)のエロマンガ時代考証を担当。企画「エロまんがとSF」にて第24回暗黒星雲賞受賞。2015年、2016年アメリカのカルフォルニアで行われた北米最大のアニメイベント、ANIME
EXPOに肩書き「HENTAIスペシャリスト」で正式ゲストとして招待され、講演を行う。著書に『エロマンガ表現史』(太田出版、2017年)、『エロマンガノゲンバ』(三才ブックス、2016年)がある。
●大泉りか(三次元女性向けメディア担当)
1977年東京都生まれ。2004年に『ファック・ミー・テンダー』(講談社)でデビュー。以後、官能小説や女性向けポルノノベル、女性の生き方をテーマにしたエッセイ等で活躍。近著はホストにハマった女性たちを追ったルポルタージュ『ホス狂い』(鉄人社)。
●田中ユタカ(マンガ家)
1966年生まれ、大阪府出身。マンガ家。代表作『愛人
[AI-REN]』『笑うあげは』『初愛~はつあい~』『初夜』等。純愛を語らせたら右に出るものはいないと言われる、ラブストーリーマンガ家の第一人者。現在は、商業の他に同人活動や、ファンサイトなどをセルフプロデュースし、多方面に活動の幅を広げている。公益社団法人・日本漫画家協会会員。Comic Artist