Scheduleスケジュール

9.24
[Wed]
『短歌のガチャポン、もう一回』&『ところで、愛ってなんですか』W刊行記念
穂村弘×鈴木晴香トークライブ「ガチャポンと愛、短歌」

時間

OPEN / 18:30START / 19:00

チケット

観覧:前売 ¥2,500/ 当日 ¥3,000
配信:¥2,000

■観覧前売りチケットはLivePocket or HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順となります。
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※配信チケット購入受付期間:14日間、10/8(水)23:59まで
※配信日9/24(水)までにチケットを購入された場合
→9/24(水)から起算して14日間10/8(水)の23:59まで、アーカイブを視聴可能
※9/24(水)より後にチケットを購入された場合
→購入日時から起算して14日間、アーカイブを視聴可能
 例:9/25(木)18:00 に購入した場合、10/9(木)17:59まで視聴可能

出演

【出演】
穂村弘
鈴木晴香

詳細

大好評『短歌のガチャポン』に続く2巻目が登場! 穂村弘さんがふと思い出して嬉しくなったり、たまたま目に飛び込んできて「いいな」と思った100の短歌に解説を添えた短歌アンソロジー最新刊『短歌のガチャポン、もう一回』。片想い、失恋、自己愛、友愛、性愛、推しへの愛、恋をしないこと……。歌集『夜にあやまってくれ』『心がめあて』『荻窪メリーゴーランド』など、一貫して「愛」を詠みつづけてきた鈴木晴香さんがショートストーリーでつむぐ、新感覚短歌アンソロジー『ところで、愛ってなんですか』。お二人のW刊行記念トークライブが梅田Lateralで開催されます。
穂村弘(ほむら・ひろし)
歌人。1962年札幌生まれ。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。評論、エッセイ、絵本、翻訳など様々な分野で活躍している。『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『ラインマーカーズ』『短歌のガチャポン』他著書多数。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

鈴木晴香 (スズキ・ハルカ)
歌人。1982年生まれ、東京都出身。短歌結社「塔」所属。芸術と科学リエゾンユニットKYOTO、「西瓜」同人。2019年、パリ短歌イベント短歌賞にて在フランス日本国大使館賞受賞。歌集に『夜にあやまってくれ』『心がめあて』『荻窪メリーゴーランド』(木下龍也との共著)がある。