Scheduleスケジュール

12.21
[Sun]
「聞け、見るな!耳なし芳一地獄」

時間

OPEN / 18:00START / 19:00

チケット

会場:前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
配信:¥2,500

■会場前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはツイキャスプレミアから
※配信チケット購入受付期間:2026/1/4(日)23:59まで
※配信日12/21(日)までにチケットを購入された場合
→12/21(日)から起算して14日間1/4(日)の23:59まで、アーカイブを視聴可能
※配信日12/21(日)より後にチケットを購入された場合
→購入日時から起算して14日間、アーカイブを視聴可能
 例:12/22(月)18:00 に購入した場合、1/5(月)17:59まで視聴可能

出演

【出演】50音順
最東対地(ホラー作家)
田辺青蛙(小説家)
中沢龍心(琵琶弾き語り、古典怪談『尸童 (よりまし)』主宰)

詳細

心と体に響き渡る琵琶の演奏と怪談をたっぷり堪能できるイベントです。
朝ドラ「ばけばけ」で話題のモデルとなった小泉セツと小泉八雲はどんな人物だったのか、
そもそも耳なし芳一ってどんな話で、どうやって成立した怪談なの?とそんな話題にも触れます。
怪談や琵琶の演奏を聞いたことない人、大歓迎!
どうか気軽に楽しんでってください。

【プロフィール】
最東対地

2013年より執筆活動を開始し、同年にホラーブログ『最東対地の嗤う壺』を開設する。2016年、第23回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した『夜葬』がヒット作となる。その後、異形が迫りくるスリラー系作品を数多く上梓。

田辺青蛙
大阪生まれ。2006年、『てのひら怪談』に受賞作を含む5作品が掲載される。2008年、第15回日本ホラー大賞短編賞を「生き屏風」で受賞。同作で角川ホラー文庫よりデビュー。『大阪怪談』『京都怪談』『関西怪談』など著者多数。

中沢龍心
琵琶弾き語り、古典怪談の語りべ満茶乃との『尸童 (よりまし)』主宰。ヘヴィメタル、ミクスチャーバンドでの活動、ゲーム/映画音楽の制作を経て2013年錦心流琵琶 杭東詠水氏に師事。2023年薩摩琵琶正派 後藤幸浩氏(アニメ平家物語、映画犬王の琵琶演奏担当)に師事。『三井寺妖怪ナイト』、佐野史郎『小泉八雲の調べ』、山田玲司 個展『秘仏』、落合陽一『デジタル,古楽器、千利休』、関西・大阪万博2025での舞台など。法具、エフェクター、サンプラー等を使用し古典にとらわれない実験的な演奏/舞台を実施する。